学ランＶ

コルダのコミックス11巻を買いました。
本編の方は、毎月LaLaで読んでたので、再確認って感じ
ですが、柱のところの学ランに萌えましたＶ

柚木に白い学ラン着せてくれたら、よかったのに！
そしたら、和田慎二キャラか、面堂終太郎（笑）
（特に和田慎二キャラには、うっとりするのですが、
うら若い娘さんには、わかりますまいね・苦笑）

加地は、アレだ、おんなじLaLa に載ってる「ああ、愛しの
番長さま」に似たキャラがいるぞ。しかし、工業高校は似合
わないなあ、おぼっさまだから（笑）
土浦は違和感なし。ヤンキー相手にタメ張れるよ、うん。

そう言えばここのブログにパラレル小話を連載している時に、
ちょうどLaLaで、あの特別編が掲載されて、びっくりしたこと
でした。貴族スタイルの柚木が、あまりにグッドタイミング！
脳内変換しやすかったわ〜、呉センセイ、ありがとう。

ネオアンとクラシック

ビデオに録ってた9話を見ました。
ちょっと、ちょっと！　ヨルゴったら、かっこいいじゃない！
大人の男って感じ〜。弟もそんな風に温かく見てやってよぉ〜。
ネオアンのいいところは、ものごとにはいろんな側面があることを、
描いているところですね。
財団に怒りを抱いている人も多いけど、感謝してる人も多い、と。
しかし荷馬車のじいさん、商売物のニワトリをエレンフリートのために
放してしまっていいんですかい？　と、そこが気になってしまいました＾＾；
後で無事に捕獲してることを祈ります。
教団の印籠をルネにもらってて、よかったね、エレンフリート。
それと、前回と第6話を見逃した私に、事の次第を大雑把にわからせてくれて
ありがとう。
ジェットを見てると、どうもキ○イダーを思い出すのは、私だけですか？

さて、話変わって、昨日はO阪市の後援で開催されているクラシックのイベント
に行ってきました。生の演奏を無料で聴けるという、実にありがたいイベントです。
あまりクラシックについて知らない私にとって、コルダの小話を書く時の参考に
しようという気持ちがアリアリだったのは、言うまでもありません。
アンサンブル演奏で、ヴィオラに注意を払ってみたり。（それと意識して聴いたのは、
初めてのような気がします）
「フィンランディア」が聴けたのは、感激でした。大好きな曲なのです＾＾
詳細は本館の日記に記していますので、興味のある方は、→のリンクからどうぞ。
実は最終日の最終公演でレスピーギの「ローマの松」が演奏されるのですよ。
（コルダ2「アンコール」をやった方には、おわかりですよね＾＾）
時間的に、ちょっと行くのは無理かなと思うのですがね、できたら生で聴いてみたいわ〜。

拍手、ありがとうございましたＶ

リアル・シリーズ

昨日のニュースでバスケの田/臥/勇/太選手がNBAに再挑戦
するというのを知りました。実は私、秘かにこの方のことを
リアル”鈴鹿”（ByときメモGS)と呼んでます＾＾；
身長170センチ台でありながら、巨人のような選手ばかりの
NBAに、持ち前の機動力、俊敏さで果敢に挑む田/臥選手。
正に鈴鹿でしょう〜。

この他、全米選手権で、世界ランク4位の選手を破った錦/織/圭選手は、
リアル”テニスの王子様”。
ヴァイオリニストの五/嶋/龍さんはリアル”月森”（Byコルダ）だと
勝手に思ってます＾＾：
錦/織/選手は、育ちのよさと、ひたむきさがにじみ出ていて、
きらきらしてますよね〜。
近頃、○○王子という愛称も乱発されがちで、付けりゃいいってもんじゃないよ
と言いたくなるケースもありますが、錦/織選手は、正に王子様と呼ぶにふさわ
しい方だと思います。
五/嶋/龍さんは、最近のJRのCMの映像を見ると、以前の少女漫画に
出てきそうな少年っぽさが抜けて、ハンサム度が上がった分、月森からは
ちょっと遠のいたかなとも感じますが、乙女の夢（妄想？）に応える素敵さは、
十分ありありです。

以上、不肖ヲタ女のつぶやきでした。
私に夢を見せて下さる皆さんの今後の更なるご活躍をお祈り致します＾＾

ああ、また！

ネオアンのビデオ、録りそこねてしまいましたorz
よそのサイトさんの感想見る限り、かなり楽しげだったのに〜（＞＜）
それにしても、ルネを見るたんびに、山/口/勝/平さんをリスペクトしたく
なるのですよ。
だってルネって、ときメモGSのひびやんとか、アイシールド21のモンタとかと、
ほぼ逆方向じゃないですか＾＾；　　プロのお仕事だなあと思います。
ら、来週こそは、ちゃんと見るぞ！

いい味出してますなあ（ネオアンアニメ感想）

昨晩は、何となく目が覚めたので、リアルタイムで見ました。

マティアスさん、やってしまいましたね〜。
信者がけして知ることのない教団内部の暗闘という感じで、
面白かったです。
エレンフリートに向ける冷たい笑みも、背景がわかるだけに、
奥深い。絶望の果てに、いい味出してます、マティアスさん。
ルネに対しては、どう対応するのか、気になるところですが、
本物より本物らしくあろうとして、あの浄化能力増幅装置を
エレンフリートに作らせたんですかね〜？
マティアスさんの今後の動向が気になります。

そんで、ベル兄さん好きの私としては、うはうはな回でありました＾＾
押したり引いたり、転がしたり……タラシの資質十分です、ベル兄さん＾＾；
でも17歳の女の子に行使するのは、ちょっぴり犯罪者チックです（爆）

愉快なネオアン（アニメ感想）

先週ビデオに録ってた第3話を、今日ようやく見ました。
そういえば、2ndになってから、感想書いてましたっけ？＾＾；
まあ、第2話〜第3話、印象に残ったことをつらつらと。

マティアスさんの過去話から、エレンフリートとの取引のくだりは、
おもろかった。
生身の人間を、象徴に担ぎ上げる悲惨さが、描写されてましたね。
「聖地セレンティザムを愛している」と言い切るマティアスさん。
そう、彼にとってのすべてであり、よりどころなのですよね。

そのマティアスさんに対して、ヨルゴを助けるために、
取引を持ちかけるエレンフリート。
そんなにヨルゴが好きなんかい？＾＾；
いや、ヨルゴこそが、彼にとってのよりどころなのでしょう。
（また、アニメのヨルゴは、結構堂々として、かっこいい。
ゲームでは、性格ヘンすぎだけど）

んで、マティアスさんの持ち出した取引の材料が、
カーライルのあれ！　浄化能力増幅装置とな？　ますます面白い！
ジェットとエレンフリートが、実はすっかりおなじみコンビになって
いたのが、離れてみてわかるっていう描写も、こまやかでグ〜よ、グ〜！

そうして、かなり気分的に盛り上がってきたところで、
第3話はちとテンションが下がりました。
いや〜、おかしら、そのひらひら衣装で、剣の稽古はできんって、
あなたがアンジェに提供した服も、結構ひらひらですけど＾＾；
しかし、孤児とはいえ、全寮制の女子校育ちで、オーブハンターの
男どもに常にやさしく護られているアンジェにとって、あなたの対応は、
かなりカンフル剤だったと思います。

町で絡まれるというのは、めっちゃベタな展開ですが、
よく考えると、アンジェシリーズでは、惑星の住民から直接怒りや憤懣を
ぶつけられることはなかったわけで。（特殊な存在扱いだからね）
その点、ネオアンはなかなかリアルなんだな。
アンジェは「女王の卵」だけれど、普通の女の子で、一般社会から隔絶し
てないから、「痛い目を見せてやる」なんて言われちゃう。
んで、隔絶してもらうために、セレスティザムへ向かうのね。
マティアスさんの人権を無視しまくった、あの場所へ……。

次回はいよいよカーライルのくだり。
楽しみです＾＾　それにしても、ヒュウガはおもろい。
ディオンが出てくるみたいだから、ヒュウガの”貴様”口調が聞けるかな？
見かけ、あんだけ涼しげな美形なのに、頼久よりアナクロで、
しかも船酔いなどしてしまうボケ加減がたまらんです（笑）

フクザツなお方

今月号のLaLaのコルダは、久々に３Ｂコンビがメインでしたね。
火原っち、かわい〜。年上の悪い女につかまって、弄ばれたりしないか、
心配です。←ほとんど親心。

そして、柚木の本音と底音が入り交じる、複雑な表情にやられました。
いや〜、いわゆる腹黒キャラの中では、彼、一番好きかもしれないです。
初めてキャラ設定画を見た時には、まったく対象外だったのにね。
しかし、親衛隊には入れないわ〜、深夜3時起きだし。（酪農家とか漁師さん
とかお豆腐屋さんのよーだ）
どっちかっつうと、金持ちマダムになって、舌先三寸で転がされたいです（笑）

「夢浮橋」情報も出ていましたが……。
あそこまで、何でもありーのだと、ちょっとイヤかも＾＾；
東宮様ら〜ぶな私ですが、一緒にソフトクリームを食いたいとは思わないです……。

拍手、ありがとうございましたＶ

わかりやすくもあり

今回は布都彦ルートの感想を少し。
後はサザキと風早ですが、今、ちと私生活が忙しいもので、
間が空くかもです＾＾；　いつまでかかってんだって感じ
ですがorz

妄想の苗床

遙か4の攻略、柊→足往→布都彦まで来ました。
後、サザキと風早の真EDを終えたら、主要キャラは終わり
ですね。今日は柊さんの感想を以下に。

ところでア○ゾンの遙か4のユーザーレビューを見たら、
意外と評価が低かったので、ちょっと驚きました。
まあ、アマ○ンのレビューは、私の印象ではいつも厳しいかな〜
という気もします。
肯ける部分も多いのですがね。
相当の乙女ゲーキャリアを感じさせるレビューが散見されるのですが、
私に言わせれば、そこは愛ゆえの想像力（妄想力）があれば、
十分楽しめるんでないの？　と思うことがあります。
（「エトワール」のレビューもさんざんだったけど、アレはアレなりの
楽しみ方があるのよと言いたくなったあたり＾＾；）

長編小説や漫画だったら、もう少し丁寧にと、不満を覚えてしかりだけど、
マルチエンディングのゲームに、私はそこまで求めないかな。
むしろコー○ーの乙女ゲーは、作り込んだ魅力的なキャラがいて、
詰めの甘いところ（欠点には違いないですが）に妄想を描く余地があるのが、
いいんじゃないか、と。

「遙か4」に関しては、どのキャラのエピソードも、相当健闘していると
今のところ思ってます。答えを自分で考えるのも、またおかし。
（追加ディスク狙いが透けて見えるという意見には、賛成だけどな＾＾；）

もっとも、こういう感覚は、純粋なゲームユーザーというより、
自分で広げて二次創作してしまう加熱気味のファン心理なのかもしれんと
思ったりもしました。
何にせよ、一般的に評価がイマイチであっても、私にとって愛着が持てて、
なおかつ妄想の苗床になるものであれば。
それでいいのだ、ボンボン、バカボン、バカボンボン♪

意外と……

とろとろ進行中の遙か4攻略。
ワタクシ的には、期待度高かったアシュヴィン・ルート、
クリアしましたので、感想を以下に投下しておきます。
いや〜ん、ステキ〜んな感じにはなっておりません。
もしかしなくても、歪み方向です＾＾；

ぐるぐる渦巻き

「遙か4」は昨日から、アシュヴィンルートを目指して、
第1章に戻りました。
いや……4章に戻って布都彦とかサザキに行くとゆー
判断もあったのですが……効率よりも、自分の中の
引力に従うことにしました、ハイ。
ああ、でも、また長丁場だな〜。

以下に忍人さんルートの感想を書いておきます。
あ〜、え〜、ちょっと理性が飛んでますかね。
その度合いは、読む人の感覚でとゆーことで＾＾；

「遙か4」も進めたいですが、やらなくちゃいけないことと、
やっておきたいことと、いろいろ自分の中で今渦巻いてます。
まあ、少しずつ放出していくしかないですね。

さまよえる子羊

ええと、↓　で先触れした那岐と忍人さんルートの感想を
書こうと思ってたのですが。(記事のタイトルには、ほとんど
意味ないです＾＾；）
忍人さんのED……「十六夜記」の銀ED一回目の上をいく納得の
いかなさだと思ったら、どうやらもう一個EDがあるらしいので、
忍人さんルートの感想は、それ見た後ということで。
この項では、那岐ルートのみ行きます。
ネタバレしておりますので、つづきから。

割と素直に

「遙か4」遠夜ED見ました。現在那岐の最終章です。
なので、今夜中には見られるかな。
世間では、皆さん、コンプしつつあるとゆーのに、
なかなか進行できなくてもどかしいです。
んが、もうすぐ英吉利でやってる庭球選手権が終わるそうなので、
そうしたら夜中にプレイできるようになると思います。
（この庭球選手権のために、一台しかないテレビを譲るはめになって
おるのです。リアル”テ○スの王子様”錦織君が勝ち進んでたら、
私も結構かぶりつきだったかもですが・笑）

ところで舞舞の天真役、俳優の中村誠治郎さんのブログを、
時々拝見しているのですが、現在ご自身が声優として参加した
「遙か4」をプレイ中ということで。
何というか、仕事に大切に愛情を持って取り組んでいる姿勢の
現れと、私は受け止めました。
そう、前に少し驚いたのは、この方、4月の天真君の誕生日を
しっかり覚えていたんですよ。
それだけ愛着を持って、役に取り組んでおられたのだなと、
遙かファンとして、ちょっと感動したことでした。
夏の再演は見に行けないけど、またこの方のバネのいい天真君を
見たいものです。（ついでに言うと、カリガネ役の根本正勝さんの
ブログで、根本さんと一緒に収まっていた写真……二の腕の筋肉に
うっとりしてしまいました。ああ、真面目なこと書いていても、
やはり目線が汚れている私……orz)

遠夜ルートの感想、ネタバレしてるんで、　↓に書きました。
萌えというより、割と素直に書いてるので、あんまり面白くないです、
たぶん＾＾；

一周目、終了

「遙か4」とりあえず一周目終了しました。
大団円EDでした……。一筋縄ではいかん男だったのだな、風早。
アンジェの女王ED（別名バッドED・笑）が思い出されましたが、
何かいっぱい伏線張られて、「ほれほれ、再チャレンジしたくなっただろ？
ん〜？」って感じでしたね＾＾；
こういう状態なので、あんまり語れることがまだないのですが、
ちょっとした発見がありました。（ネタバレではありません）

まず取説を見ていて、ふと気づきました。
ネオロマ史上、画期的な試みがなされていることに！
な、なんと、下は足往（11歳）から上は岩長姫（65歳）まで、
攻略対象の年齢ゾーンが拡大されている！
今まで13歳〜31歳（ヴィクトールは34歳だけど）でほぼ固定だと
思っていたのに、これはもはや革命です！

そして更に！　土雷レヴァンタ（25歳）とゆーのも、
ネオロマ的にあり得ません！
なぜにこの人がこの外見、このポジションで、
25歳というストライクゾーンな年齢なのか？？
思わず風早（25歳）と見比べてしまいましたよ……。
いや、無意味なのは、重々承知ですが＾＾；

あ、後ね〜、勇者を発見しました。
4章で、祭りの晩に、シャニの傍に居る采女さん。
「祭りの晩だから、大胆になってもいいわよね」って、アナタ、
13歳の領主に突撃するつもりですか？
身分の垣根を越え、ショタと呼ばれることも辞さないアナタに、
個人的に勇者の称号を贈ります（笑）

ってことで、先はまだまだ長いですが、ぼちぼち頑張ります＾＾

LaLa8月号のコルダ ＋αの感想

うひゃひゃ、今回はまたいろいろとおいしかったです＾＾

まず初対面のしみきゅんに、名も名乗らずに、
「君、すごいね」と接近する加地。
町に出没するあやしげなスカウトみたい＾＾；　と思ってしまいました。
謎な人……というより、明らかにヘンな人だよ、加地は。
ひょっとすると、リリ以上に、はた迷惑な存在かもしれんよ？　香穂子さん。

明らかに月森をねらっているな、宮路オサム……じゃなかった藤女の宮路！
だが、月森の評価としたら「演奏技術の高さは認めるが云々……」って
感じだ、きっと。

ほんで、コミュニケーション能力のある土浦が、言葉にして香穂子さんに
語れる辺りを、うまく言えないがゆえに、演奏で示そうとする月森。
それも土浦を巻き込んで〜＾＾
険悪な、実力の見せつけあいが、たまらんです（笑）
無印コルダの「模範演奏」のイベントでもそうでしたが、月森はやはり、
言葉より自分の努力の成果である演奏で語ろうとする人なのね〜と思いました。

＋αは「夢浮橋」の情報ページ。
いや〜ん、経正お兄ちゃんと敦盛が合奏してる〜。
ヒノエと翡翠さんが海賊つながりで、必殺技してる〜（「幻想○滸伝」みたいだ・笑）
とりあえず、イベント多数ってことのようですね。
しかし、8月発売って、ちと懐が……＾＾；
とりあえず手元の遙か4をプレイしたいです、はい。