割と素直に

「遙か4」遠夜ED見ました。現在那岐の最終章です。
なので、今夜中には見られるかな。
世間では、皆さん、コンプしつつあるとゆーのに、
なかなか進行できなくてもどかしいです。
んが、もうすぐ英吉利でやってる庭球選手権が終わるそうなので、
そうしたら夜中にプレイできるようになると思います。
（この庭球選手権のために、一台しかないテレビを譲るはめになって
おるのです。リアル”テ○スの王子様”錦織君が勝ち進んでたら、
私も結構かぶりつきだったかもですが・笑）

ところで舞舞の天真役、俳優の中村誠治郎さんのブログを、
時々拝見しているのですが、現在ご自身が声優として参加した
「遙か4」をプレイ中ということで。
何というか、仕事に大切に愛情を持って取り組んでいる姿勢の
現れと、私は受け止めました。
そう、前に少し驚いたのは、この方、4月の天真君の誕生日を
しっかり覚えていたんですよ。
それだけ愛着を持って、役に取り組んでおられたのだなと、
遙かファンとして、ちょっと感動したことでした。
夏の再演は見に行けないけど、またこの方のバネのいい天真君を
見たいものです。（ついでに言うと、カリガネ役の根本正勝さんの
ブログで、根本さんと一緒に収まっていた写真……二の腕の筋肉に
うっとりしてしまいました。ああ、真面目なこと書いていても、
やはり目線が汚れている私……orz)

遠夜ルートの感想、ネタバレしてるんで、　↓に書きました。
萌えというより、割と素直に書いてるので、あんまり面白くないです、
たぶん＾＾；

すんません〜、月読の君と女王との、遠い過去からの
宿命の恋よりも、「兎」との友情の方に感動しちゃいました。
「人ではなく。友に力を貸すのだ」という辺り。
そんで、見えなくても、ずっと傍にいるという心の絆に。
「兎」ではなくとも、自分も、たぶん目には見えなくても、
多くの人の思いに取り囲まれて、生きている部分があると思うのですよ。
家族とか、たまにしか会えなくても、大切に思ってくれる友人とか、ね。
あの青白い光が、私にはそういうやさしい思いのようにも、見えたです。

恋をしたら巫力を失うというエピソードは
山岸凉子の漫画「日出処天子」にも出てきます。
毛人に恋をした布都姫（笑）は、もう神を見つけられなくなってしまう。
そのために彼女は多くのものを失いましたが……。
最期に、女として愛し愛された喜びを噛みしめ、感謝して、
逝くのですよね。
「失う代わりに得るものもある」という「兎」の言葉も印象的でした。

って、今回は、結構マジメに書いてみました。
うへへ、しかし、遠夜との過去話を聞いたら、益々アシュヴィンに
ハマる予感がしてきました。アシュヴィンを落としたその時には
たぶん壊れた萌えトークになるんじゃないかな。待ってろよ、アシュヴィン！
っていうか、一章まで、黒麒麟を倒しに戻らねばならんのね（；；）