忍者ブログ
管理人の書いた、乙女ゲーの二次創作保管庫です。
フリーエリア
最新CM
[09/05 Cです]
[11/21 宏菜]
[06/16 コマツバラ]
[06/16 おぐら どら]
[02/01 コマツバラ]
プロフィール
HN:
コマツバラ
性別:
女性
自己紹介:
乙女ゲーとか映画とか書物を愛する半ヲタ主婦。
このブログ内の文章の無断転載は、固くお断り致します。
また、同人サイトさんに限り、リンクフリー、アンリンクフリーです。
ブログ内検索
アクセス解析
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

近くのGEOで、漫画をレンタルして来るのが、
最近の楽しみの一つです。
十冊まとめて借りないと、一週間レンタルにならないので、
長編ものを探します。

今読んでるのは「7SEEDS」です。
シビアなサバイバル展開は、
「スケバン刑事」とタメ張るかもしれませんな。
(↑ のミミズ風呂の場面は、少女漫画史に残る衝撃
ではないでしょうか)
人物も立っていて、面白い。
この作品で、二次創作、しかも夢小説をやってる方が
いらっしゃるようなので、ちょっと興味あります。
ネタバレがいやだし、コミックスの既刊を全部読んでからに
しようっと。

対照的に、学園恋愛ものという王道をゆく
「潔く柔く」も借りてきました。
いや〜、ベテラン作家の力量を見た気がします。
話作りが、上手い。
映画化されたみたいですが、そっちは興味ないな^^;
原作の空気感、洗練を打ち消すベタな展開になっていると
予想。
少女漫画の王道でありながら、かなり重いテーマを含んでいた
「僕等がいた」の映画版も、見るのをためらいますね〜。
……薄っぺらくなってそう。

「ホットロード」も映画化するらしいですが。
う〜ん、今時、暴走族もの?
あの時代の女子中高生のバイブル的作品でしたが……。
やめた方がいいんじゃないの? と個人的に思います。
ちなみに、私、この作品を読んだのは、20代の時でしたが、
10代のうちに読んどきたかったですね。
うん、その頃に読んでいたら、もっとどっぷりハマれたのにと、
ちょっと残念です。



拍手

PR
今日は頼久さんのお誕生日ですね。
時折、能勢電鉄に乗ることがあるのですが、
この辺りって、源氏の故郷なのですよね〜、
武者行列の出る源氏まつりも、毎年行われて
いるようなので、一度見てみたいなあ、とか。
ぬえの森って、どのあたりかなあ、とか。
電車に揺られながら、思い浮かべます。

先日、書いたように、モーニング買いました。
漫画のタイトルになってましたが、福島第一原発のことを、
現場の人は「1F(いちえふ)」と呼ぶそうです。
作者が体験したことを、淡々と描写した作品でした。
私、最近、ROM専で、いろんな方のツイッターを
見ているのですが、ある方のこの作品に対する感想
「原発であろうと、現場はどこも同じなのだなと思った。
命に関わる作業現場は、何もここだけではない」という
書き込みが、心に響きました。

大阪の公演墓地である服部霊園には、関西電力の社員の
方の「殉職の碑」があります。
原発だけでなく、火力もミスをすれば、大事故につながり
ますし、高所での補修作業などで、命を落とされた社員の
方もいらっしゃるのだろうと思います。

危険を十分認識しつつ、淡々と働いているたくさんの
方が、いらっしゃるということを、改めて考えたりしました。

拍手

「サクラ大戦3」一周目終わりました。

EDにたどり着くまでが、長っ。何回戦闘ステージをこなさねば
ならんのよ? って感じ。
やっぱ、昔のゲームだからかな〜? こういうの。
苦労したんだから、もうちょっと、イチャイチャさせてくれと
思いましたが、エリカちゃんは可愛かったです。
しかし「パリにいる間だけの恋人でいい」って……。
そんな都合のいい女になっちゃイカンよ、アナタ^^;

二周目は、タカビーお嬢のグリシーヌ進行中です。
金髪碧眼といい、しゃべり方といい、女版ジュリアス様(笑)
大神さんに対する二人称、”貴公”が”そなた” なら、ほぼ完璧です。
エリカや花火にたいしては”くん”付けするのに、このお嬢に対しては、
大神さんが呼び捨てにするのが不思議です。

にしても、普通にプレイしてたら、絶対エリカちゃんが、
親密度一位になってしまうので、以降はできるだけすげなく
しようと思います。←酷っ


今週号の「モーニング」に福島第一原発の作業員の方が
手がけられた漫画が掲載されているそうですね。
よくある過剰に不安を煽るようなものではなく、
冷静な内容の良い作品のようなので、買って来て
読もうと思ってます。



拍手

ようつべで、主題歌の動画など見ていて、
プレイしたくなってしまい、めっちゃ今更
「サクラ大戦3」を買いました。
田中公平さんの楽曲は、華やかで、テンション
上がります。歌謡ショウも、いいですねv

ゲームの方は、まだ一周目を終わらせてません。
花組メンバーとか、加山とか出てくるのが、
ファンサービスですね〜vv
しっかり信頼関係を築いている大神さんと、
花組メンバーに、ヤキモチ妬いてる巴里の面々とか、
たのし〜です。

そして、コクリコに、サーカス仲間のゴリラに
そっくりとか言われても「あの顔見たら怒れねーよ」と
いうカンナさんのオトコマエさに惚れましたv
(大神さんより、男らしいんでないかい? やっぱり)

一周目は、キャラの背景、エピソードが主体なんで、
個人ルートは、どうやらハナから登場のエリカちゃんに
なりそうですが、二周目は誰にしようかな〜と、
今から考えてますv

拍手

各地に甚大な被害をもたらしましたが、
被災された方にお見舞い申し上げるとともに、
早期に復旧できますよう、お祈り致します。


長らく放置しておりましたが、
はい、不肖コマツバラ、生きております。

ご訪問下さった方々、拍手メセまで残して下さった方々、
ありがとうございます。
このブログや、参加させて頂いた企画を通して、
楽しんで下さる方がいらっしゃるのなら、
自分がして来た活動も、それなりに悪いものでは
なかったのかな、と……。そう、たとえるなら、
救命浮き輪を投げてもらえたような気持ちに
なりました。
感謝申し上げます。

ただ、何と言うか、私なりに純化した、美しい夢を
思い描くことが、今できないので。
二次創作は、書けない感じです。
(ヴィエ様のキャラソンでも、聴くべき??)
過去作で、申し訳ないですが、楽しんで頂けたら、
幸いです。


まったく話は変わりますが、この夏、家族旅行で、
伊賀上野に行きました。
「下天の夢」って、ヒロインがくのいちなんですよね?
ってことは、徳川家康の伊賀越のエピソードとか、
シナリオに盛り込まれてるんでしょうね、多分。
ゲームはやってないけど、伊賀上野は、そそり立つ
城壁と素晴らしい展示物が見られる伊賀城や、
忍者の実態を学べる忍者博物館のある、
こじんまりとした美しい城下町です。
(忍者の持っていた技術、知恵って、実に合理的、
かつ実務的なんですね。なるほどと思うこと、しきり)

和菓子屋さんで食べた団子がえらいおいしくて、
感動でした。
醤油、漬け物の老舗もあるんですよね〜。
今回は、松尾芭蕉関係の施設は、まったく
行けなかったので、機会があったら、また
訪れてみたいです^^

そうそう、松尾芭蕉といえば……。
あなたに質問です^^
有名な
「古池や 蛙飛び込む水の音」

飛び込む蛙は、はたして何匹でしょう?



はい、ここで一匹と答えたあなたは、日本人です。

何かね、欧米の人は、百匹ぐらいにぎやかに
飛び込むのをイメージするらしいです。
(それって……何か別物のような気が^^;)

以上、ネットで拾ったネタでした〜。



拍手

子供の進学先が決まり、ほっとしたところで、
久方ぶりに浮上して参りました。
ご覧になっている方がいらしたら、おつきあい頂ければ幸いです。

↓ の記事に書きました「なにわの海の時空館」に
行って来ました。
(コメント下さった宏菜さん、ありがとうございました)

写真は、この施設の目玉である、浪華丸です。
行ったのが、天気のいい日だったので、ドームを通して
降り注ぐ日射しに、美しく見えました。



「まとも」という言葉がありますね。
漢字にすると「真艫」
船の後尾からまっすぐに吹いて、速い船足をもたらす、
追い風のことだそうです。
こういうの、説明する映像を見ることができるんですが、
登場する大阪商人さんが「いい風が吹いとる……」と
晴れやかな笑顔で言ってました。

この施設の展示、よかったですよ。
古代から港を整備し、山から流れて来る土砂を
川底からくみ出して、埋め立て地を広げて行った、
大坂の町づくり、盛んに海運業を行っていた、
大坂商人の心意気が感じられました。

3月10日で「なにわの海の時空館」は閉館となる
のですが、せめて浪華丸だけは、どこかで見られる
ようにしてほしいと願わずにはいられません……。

拍手

前回の記事で触れたネタ、ほんとは自分で実際に
足を運んでから、書こうと思ってたのですが、
なかなか行く日がないまま、日を過ごしてしまい
ました。

とりあえず、現状書けることだけ。

以前、遥か2の翡翠さんのお話を書いた時に、
海賊のお頭らしく、船の描写を、と思ったの
ですが、和船がどういうものか、よくわかんなかった
ので、「なにわの海の時空館」という施設に見学に
行こうかなと思ったのでした。
浪華丸という、江戸時代の廻船を復元した船が
展示されているのを知ってたので。
ちなみに、ここ、COMIC CITY の開催地である南港から、近いです。

結局、未だ行けずにいるのですが、そうこうして
いるうちに、「なにわの海の時空館」が来春、
閉館することになってしまい、行き場のない浪華丸を
解体するやも、というになってきてしまいました。

浪華丸は、高齢の船大工さんたちが、技術を残すために、
釘の一本まで、当時の技術を再現した船だそうです。

大阪だけでなく、日本にとって、今も昔も、海運は物流、
経済の血脈と申せましょう。
万葉集の時代から、船を操り、果敢に大洋に出て行って
ましたし。
(住吉大社、行って、その辺、心に刻まれました。高津神社も
行っておかねば)
そうした歴史の一端を、目の前に示してくれる展示物なのですね。

ってことで、自分の目で見て来ようと、最近ずっと思っています。

興味のある方は、CITY参加のついでにでも、
立ち寄られてはいかがでしょう?
来春まで、ですよ〜。

(つか、この近くの大阪野鳥園も、補助金削られて、
存続の危機とか……。何でも削りゃいいってもんでも
ないだろう……)









拍手

今年の始め辺りに、大きく価値観が変わることがあり、
以来、自分の中で相当ぐるぐるしていましたが、
最近になって、ようやく「それはそれとして…」と
割り切りができるようになりました。

……と、ここに書いても、よくこちらに訪問したり、
交流して下さっていた方々が、見て下さるかどうか
わかんないですが……。(不義理をして、申し訳有りません)


それでも、まだこちらに来て下さる方も、
若干いらっしゃるようです。
ネオロマの二次創作を読みたい方のために、
ここは倉庫として置いておくということで。
新しいのは、多分もう書けないですけども……。

今後は、自己判断で、よかれと思うことを、
粛々とやっていく所存です。

こちらの読者にも、関心を持って頂けそうな
事案があれば、ご紹介しようかなと思ったり。

( ↑ 実は一件あるので、近いうちに)


とりあえず、今はこんな感じ。

どちら様も、穏やかな秋の日をお過ごし下さいね〜v



拍手

ほぼ一月、ここ、更新することがなくて、すみません。

思うところがありまして、更新停止に致します。

4周年記念創作やキリ番リクエスト、楽しみに
して下さっていた方が、もしいらしたら、お詫び致します。

今までご感想や、メッセージ下さった方々、ありがとうございました。

取り急ぎ、お礼とお詫びまで。

拍手

更新が滞っているにも関わらず、
ご訪問下さる方、ありがとうございます。

何と言うか、生活のペースの中に、
ブログを書く作業を入れられなくて、
気がついたら間が空いちゃってたという
感じになってます(汗)
つか、風邪っぴきのせいでしょうか。
夕飯がすんだら、眠気に襲われてしまうという(汗)
少し改めないと……。


最近買った民謡のCDに入ってた福島の民謡の歌詞に、
こういう内容がありました。
(元の詞は方言です)

〜赤ん坊のにぎり拳みたいな、わらびが出ている、
アオ(馬の名前)よ、よけていこう〜

自動車のない時代、馬は畑を耕したり、また輸送したり
するのに、欠かせないものでした。「遠野物語」など
読むと、家族のような存在だったのがわかります。

春の野辺、馬を挽いて来た小父さんが、
わらびを見て、馬にも踏まないように声を掛けて
誘導するという……。

「ばくろう」という、自分の馬を使って、
頼まれて遠方まで荷物を運ぶ仕事もありました。
(個人の宅配みたいな感じ?)
もしかしたら、旅先で、家で待っている、自分の
幼い子供のことも思い合わせたのかもしれませんね。

いずれにせよ、何ともやさしい心情と、春の風景が、
この歌詞から浮かびます。


民謡のおおらかで、たっぷりした節回しや、
歌詞に触れると、受け継がれて来た日本人の
心情が、伝わって来る気がします。
そういうものを、見つけていきたい、感じていきたいと思う、
今日このごろです。

拍手

遅くなりましたが、9日にコメ下さった方への
お返事です。
お心当たりの方は、つづきから どうぞ。

拍手

GWに家族で京都に行きました。

私の希望で、メインは時代劇好きにはおなじみの
大覚寺。そこから新緑の嵯峨野を歩き、祇王寺、
清涼寺と巡りました。

大覚寺は、嵯峨天皇の離宮を寺院に改め、
嵯峨天皇の孫にあたる親王が初代住職になられた
ということで、皇室と縁の深いお寺です。
神仏習合。日本においては、正に神と仏は、
一体化して尊崇されて来たのだなと思いました。
歴代の皇族方のお位牌が、ずらっとお堂に祀られていたので、
謹んでお参りしました。
昭和天皇、皇后両陛下のお姿を、懐かしく思い出しつつ。

(遥かの永泉さんも、出家した皇子さまですよね^^)

この写真は祇王寺のお庭です。

小さいお庭なのですが、別世界に来たように、
美しい場所でした。苔と竹と木々。葉ずれの音、小鳥のさえずり。
清盛の心の移り気に、祇王は深い悲しみを与えられたにも
関わらず、祇王の供養塔と清盛のそれが、並んで
建てられていたのが、心に残りました。

こっちは清涼寺の本堂裏。
つつじがとてもきれいでした。

祇王寺とは反対に、広い敷地に、荘厳なお堂が
建っていました。

積み重ねられた歴史と、祈りと……。
体感できたような気がしました。
また、行きたい! というか、行かねば〜!

拍手

インテで開催されたCOMIC CITYを覗きに
行きました。

アンジェ仲間のSさんからメールを頂き、
「それでは…」とエンジン起動した次第。
お目にかかって、よもやま話などを、と
出掛けて来て、中ふ頭の駅で、
携帯を自宅に忘れたことに気付きました。
何のために、ここまで来たのかわからんがな!

とりあえず、スペース参加されてるDらさんの
ところに、これまた久しぶりに会いに行き、
それから自宅に電話して、子供に指示して、
Sさんにメールを送ってもらいました。

つか、ウチ、子供に携帯持たせてないもんで、
なかなか要領を得ず、指示を出してる途中で
挫折しかけました。
しかし、私のミスで発生した事態なのに、
何とか私の望みに応えようという子供の気持ちが
電話口から伝わって来たもので。

何とかSさんと連絡を付け、お会いすることができました。

協力してくれたDらさん、ありがとう!
Sさん、私のことを気に掛けて下さって、ありがとう!
それから、我が子よ、ありがとう!

それと、Sさんとのお話で、
萌え話でなくとも、生存報告的なものを、
ここにアップしておいた方がいいらしいので、
心がけたいと思います。


4月15日の記事に、拍手下さった方々、
ありがとうございましたv

拍手

随分ご無沙汰してしまいました。

私の住んでいる地域では、桜もそろそろ
散り始めですが、自分の身の回りのこと、
内面的なことなど、”変わり目の春”だった
ように思います。

いや〜、実は、このとこころ家族に「なんか暗い」
と言われることが、しばしばだったのですが(汗)
最近はそれもなくなり、まあよかったかなと
思えます。

以前、自分の書くものに、ポジティブなものを
こめていけたらって、ここに書きましたけど、
自分がそんな状態じゃなかったですね(苦笑)

日々、自分なりに生きていくしか、仕方ないので。
その中で、少しでも良い方向になるように、
行動していくしかないかな。

拍手

実は、今日は私が生まれた日なのですが、
友人のおぐらどらさんが、素敵なお祝いを
下さいましたv



なんという男前な勝真さんvv
春の野に誘って下さるとかvv
ど、ど、どうしましょう??(あたふた)
とりあえず、美容院に行っても、いいすか??

どらさん、あたたかいお心のこもったプレゼント、
ありがとうございましたv


拍手

忍者ブログ [PR]