忍者ブログ
管理人の書いた、乙女ゲーの二次創作保管庫です。
フリーエリア
最新CM
[09/05 Cです]
[11/21 宏菜]
[06/16 コマツバラ]
[06/16 おぐら どら]
[02/01 コマツバラ]
プロフィール
HN:
コマツバラ
性別:
女性
自己紹介:
乙女ゲーとか映画とか書物を愛する半ヲタ主婦。
このブログ内の文章の無断転載は、固くお断り致します。
また、同人サイトさんに限り、リンクフリー、アンリンクフリーです。
ブログ内検索
アクセス解析
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もう、昨日のことになってしまいましたが、
いや〜、浅田選手の素晴らしい演技には、
ぼろ泣き致しました。
やっと、やっと、ずっとやりたかったスケートが
できたんだなって。
日本のみならず、世界のあちらこちらで、涙した
人がいたみたいですね^^

まあ、今日の昼も、いろいろな情報に接したのですが。
以下、自分の中で、まとめたことです。

・フィギュアの採点は、非常に複雑なものであり、
どの選手も、自分のできる精一杯のところで、
よい結果を出すために努力していること。
・キム選手のプログラムも、そうした採点傾向に
従って、高得点を取れるように、練られたものであり、
また彼女は、常にそれを試合で、クリーンに行える
強さを持った選手であること。
・韓国のスケート関係者は、自国の掌中の玉である彼女を
押し上げるために、ロビー活動を含めて、熱心に行ったで
あろうこと。

私が見た解説ツイートをされた方は、採点について、以上の
ようなことを、きちんと説明され、転倒だけを問題視する、
それがわかんない人に、フィギュアを語って欲しくないと
言われてました。
(ロビー活動云々は、その他のいろんな人の意見から)

私は、なるほど〜と思いつつ、しかし、ちょっと違うんじゃねと、
感じました。
だって、そんな風に、素人を門前払いするんだったら、
観客なしで、わかる人だけで試合して、評価すればいいじゃない
ですか。
けれど、選手だって、多くの観客の前で、演じてみせるのが、
モチベーションだし。観客を集めるだけでなく、入場料とる
わけですよね。
先日も書きましたが、スポーツの普及とか、観戦とか、
多くの人にとって、無関心でも生活に一切支障ない、一生
関わらなくてもOKなものを、維持、拡大していくためには、
ファンを獲得するとともに、広く一般の人の支持が要るでしょう。
ここに至るまで、様々な経緯があって、現行の複雑なルールが
出来上がっているっていうのはわかるけど、フツーの人に、
「おかしい」「不透明すぎ」と思われてるというのも、
また現実でありましょう。

私は、オリンピックという場で、地元選手が有利になるのは、
仕方ないと思います。許容範囲です。
旧ソ連を含めて、ロシアの選手は、点数盛ったとしても、
でも、素晴らしいと思える、磨き上げられた、説得力のある
演技を見せてれるという信頼感を、持ってたりします。
ルール的に問題なくても、キム選手の演技は、そうした一般の
人への説得力が、ちと不足しているのじゃないかしらん。

採点についての雑感は、以上の通り。
後、浅田選手をめぐる情況というか、環境について。
彼女が、秀でた才能とともに、たゆまぬ努力を、ストイックに
行って来た、素晴らしい選手であることは、言うまでも
ありません。ですが、その彼女個人の努力に値する
バックアップ体制は、果たして十分だったのでしょうか。
無難にきれいにまとめる方が、加点を大きくする傾向に、
ジャッジが流れているのなら、けど難しいジャンプに挑戦するのも
大事だろうって、流れを浅田選手寄りに引き寄せるために、
力を尽くしたんだろうか? と。
バンクーバーの時点では、男子もきれいにまとめましょう
という流れだったのが、難度の高い四回転をばんばん跳ぶ
方が有利、という風に変わったじゃないですか。
(恐らく、プルシェンコ選手の努力によって)
なんで、女子はそうならんかったでしょうね?

加えて、日本のマスコミ、特にテレビは、浅田選手とキム選手の
ライバル物語を演出することばかりに熱心だったように
思います。ていうか、どんだけキム選手、好きなん? とさえ
感じました。採点方式のわかりにくさとともに、その辺が更に
日本に於いては、一般の人の不信感を強めたのでは?
何が何でも、浅田選手を、日本の選手を応援するという姿勢を、
強く押し出していた人って、私は松岡修造氏ぐらいしか思い浮かび
ません。

と、以上のように、私は自分の中で整理を致しました。
今まで、日本のフィギュアを牽引してくれていた選手が、
引退するのは寂しい限りですが、今後も、気持ちがある
限り、ライトにゆる〜く見ていようと思います。


最後に。
日本のトップスケーター達は、ほんとに仲良くて、
その様は、微笑ましく温かい気持ちにさせてくれました。
ありがとう。

拍手

PR
今朝方は、胸が痛くなりましたが、殿(織田氏のことv)
の解説と、各国名スケーターの浅田さんへの温かいツイートを
見て、癒されたので、今晩も頑張って見ます。

三人とも、素晴らしいスケーターなので、自身の目指す
ところに向かって、ベストを尽くしてほしいです。

拍手

さて、深夜、いよいよフィギュアの女子シングルですね〜。
ここ数日、ネット上で、いろんな情報や、いろんな人の意見
に接しました。

私は、ライトなフィギュア・ファンですが。
今回、羽生選手に魅せられた、これまで興味のなかった人から、
旅費と入場料を払って、リンクに足を運び、また緻密な分析が
できるコアなファンまで、種々様々な人が注目しているわけですね。
また、多くの人の支持がないと、スポーツ選手の活躍する場は、
成り立ちません。

個人的に、今夜は分水嶺じゃないかなと思っています。

今回のフィギュア団体戦の客席を見て「あれ? ガラガラじゃない」と
思われた人も、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
そう〜、かのヤグディンやプルシェンコ、スルツカヤといった
名選手を輩出したロシアで、この有様なのです。
観客席が埋まるのは、日本での国際試合やショーぐらいなもので、
世界的にフィギュア人気が下がっているらしいです。
もう、フィギュアなんか、いっそ観客数が激減して、廃れてしま
えばいいという意見も見ました。(実はうちの家人にも言われた・苦笑)

なぜかということを、世界中のフィギュアの関係者は、よく分析し、危機感を
持つべきでしょう。いや、選手たちは、精いっぱい研鑽、努力している人が
ほとんどだと思いますよ?

今夜の結果、そしてその後の、フィギュアを巡る、”観る側”の人の
意見の流れを見守りたいと思います。

某国営放送に、手書きのイラスト入りで、心からの感動のFAXを
送って来た子供たちが、将来に渡ってフィギュアを愛し続けられる、
そんなよき流れとなることを祈っております。

……とはいえ、今の国際スケート連盟会長の発言を見るに、
危機感ゼロのようなので。(補正がかかっているにしても、な)
急には変わらないでしょね〜。
……あんまり無惨な未来は見たくないんですがね……。


拍手

フィギュア男子シングルの中継は、半分寝ながら
見ていました。第2グループ、第3グループの前半は、
ほぼ休眠(汗) あ、でも、日本の三選手の時は、
しっかり起きました。
三人三様に、心震わせて頂きました。ありがとう。
町田選手、羽生選手の今後に更なる期待を抱いてしまいますね〜。
そして高橋選手……お疲れさまでした。
ここに至るまでの苦闘、充実、喜び……すべて溶かし込んで、
昇華したような笑顔、軽やかさにあふれた演技でした。
ありがとう。




拍手

各地で、寒波と大雪による影響が出ておりますね。
被害が出ないといいけど……。
う〜ん、そろそろ三寒四温で、あったかい日が来ても、
いいのに〜、春、まだ遠しって感じ。
住んでるところは、雪もめったに降らないような地域
なのですが、冷え性なんで、辛いっす。

そういえば、先日テレビで見た日舞の公演、
雪の舞い散る、切ない場面で、男性が女性の足先を
そうっと手で包んだり、重ねた手にはあっと息を
吹きかけたりする所作が、印象的でありました。
草履とか下駄ならでは、ですよね。
革靴履いた足を、手で包むってのは、ほぼないんじゃないかな〜。

途中から見たので、物語は推測ですが、
商家のお嬢さんと手代の叶わぬ恋の話みたいでした。
お嬢さんは、多分、もう他家に嫁いでいると思われます。
「とうさん(船場言葉で、お嬢さんの意)、お幸せですか?」
と問われて、お嬢さんは目を伏せるだけ。
「せめて、もう一度会って下さい」
「そんなことをしても、昔に戻れるはずもない……」
 振り切ろう、でも、振り切れないを繰り返した挙げ句、
お嬢さんは、傘も羽織も置いて、逃げるように去っていく。
そのお嬢さんを、手代は傘を持って追いかけ、手渡して、
背を見送りながら
「とうさん、お幸せに……」と祈るように言葉を掛ける。
彼の手に残ったのは、ただ羽織だけ。
その羽織を抱き締めて、涙に暮れる……。

文字に書くと、あっさりしてるのですが、かき鳴らされる
音楽と謳い、美しい舞、雪の舞い狂う舞台装置で、見せられる
わけです。
こういう情感は、伝統芸能の方が、色濃く表現されてる
のですよね、うむうむ。

毎年、とある梅の名所を訪れるのを楽しみにしているので。
梅の便りとともに、寒さが緩むのを心待ちにしております。



拍手

この間、国立文楽劇場に、文楽を見に行って来ました。
この初春公演までの観客動員数が足りないと、市からの
補助金がカットされてしまうという、厳しい情況。。
行っておかないと! という思いで、劇場に足を運びました。

文楽は、確かに、古典なので、難しいし、取っ付きが悪いのは
否めませんが、字幕がありますしね〜。
老若男女を演じ分け、抑揚鵜豊かな義太夫、
かき鳴らされる三味線演奏、そして人形の美しい動きや、繊細な表情を
生で見ると、心をぐっとつかまれる瞬間があります。
美しくて、切なくて……。
登場人物の深い情愛、義理堅さ、これと決めたことに殉じるつよさ
に、胸打たれるのであります。

ニュースで見たところによると、満額支給となるには、観客動員数が
足らず、700万カットで支給されることになったとか。
若い技芸員さんもいらっしゃいますので、しっかり芸を磨いて
頂くためにも、これからも、行ける時は劇場に、と思ったことでした。

拍手

ここで書いたあったかな〜? という感じですが、
私、実はフィギュアスケートを見るの、好きです。
生で見たことは、まだありませんが。
先日の全日本選手権も、テレビの前でかぶりつきでした。

まあ、フィギュアに関心のある多くの人が、
忸怩たる思いをず〜〜っと抱いているのが、
国際試合での理不尽なジャッジと採点でありますが……。
そのことは、まあ置いといて、あくまで私の印象ですが、
日本のフィギュア・ファンは熱心で良心的だなと感じます。
昨日、ツイッターで(私はROM専です)そんなファンの方が
書かれた、素敵な文章を読みました。
日本スケート連盟が、スカウトしたらいいんじゃね? と
思うくらい、説得力と愛に溢れ、またこなれた文章でしたね。

その時、頭をよぎったのが、♪恋の呪文は、スキトキメキトキス♪
のフレーズでした。(「さすがの猿飛」という、かなり昔の
アニメの主題歌です)
そお〜、スキとトキメキが、こういう文章を生み出すのですよね〜〜。
二次創作にも、通ずるものが、というか、むしろ基本じゃないかなと
思います。自分のスキを表現し、できれば同じスキを抱いている
人と分かち合うという……。
そんで、ふとここに展示している、自分の過去作をいくつか
読み直してみました。
自分で言うのも何ですが、結構マジメに書いてるなと(笑)
後、締めがパターン化してしまうのに、頭を悩ませていた
ことなど、思い出しました。

え〜とですね、実を言うと、ある方の文章というか、物の考え方に、
非常に影響されて、もうそれまで自分の書いたもの、全部消しちゃい
たいぐらい、否定する気持ちがあったのですが……。
最近になって、ようやくショックが薄らいできたように感じます。

以前書いた作品を読んで下さった方と、スキとトキメキを
少しでも共有できていたのなら。よかったんだと、今は思えます。
うん、何か、ありがたい……。

拍手

大阪歴史博物館で、手塚治虫、石ノ森章太郎涼先生の生原が見られるそうなので、ぜひ行かねば〜^^

↑ この博物館は、大阪城のすぐ傍なので、久しぶりに大阪城公園も
行こうかな。
先日、陸上自衛隊の方々が、大阪夏の陣、冬の陣400年を記念して、
初めて大阪城の石垣の清掃をしに来られたというニュースがありました。
石垣は、確か江戸時代のものが残ってるんですが、何せお城ですから、
相当な急勾配なんです。んで、石垣の間に、種が落ちて、大量の草木が
毎年はびこります。それを冬枯れの時期に除去するわけですが、
レンジャー部隊と思われる方々が、ロープを伝って作業されている
画像をネットで見ました。忍者みたい〜^^ 生で見たかったな。
だが、しか〜し、この作業ね、例年は大阪市の職員さんがやっておられ
るのですよ〜。
ええ、レンジャー部隊がやってもおかしくないようなことを、
一般の公務員の方が。(公園緑化課とか、多分そういう部署の人)
お役所には、いろんな仕事があるもんだと、知った時は、感心した
ことでした^^



拍手

年が明けて、10日経ちました。
皆様、よい年末年始をお過ごしでしたでしょうか。

私は、自分としては、かなり頑張って掃除と料理をやって
ました。(掃除の方は、あんまり劇的ビフォーアフターには
ならんかったけど;;)
「これをやらねば〜〜」と結構自分の中で気を張っていたため、
冬休みも終わった今、すっかりダレてしまいました^^;
ついでに言うと、体重も増えました……。

ってことで、キリのいい今日という日から、少し引き締め直そうと
思う次第です。ええ! キリッ!

先日、なんばにて、「永遠の0」を見て来ました、子供達を連れて。
ところどころ、ん? と思うところはありましたが……ボロ泣きしました。
主演の岡田君の眼力が、見た人のコメントに散見されますが、
私は、あの若さで、慈愛のまなざしをしてみせたことに、
感心しました。
役者として、大成して頂きたいものです。
後、ひらパーお兄さんも、頑張って下さい(笑)
 ( ↑ 大阪にある「ひらかたパーク」という遊園地のイメージキャラクター
をやっておられるのです。ちなみに、先代ひらパーお兄さんは、ブラマヨの
小杉さん)
あ、後ね、「銀河鉄道の夜」の折りには、爆睡していた下の子が、
今回は最後まで見て、泣いてました。よしよし、それでこそ、
連れて来た甲斐があろうというもの。


まあ、そんな感じの近況です^^



拍手

慌ただしい割に、な〜んも片付いていないという日々が
続いております。

おかしい……。例年より、意欲的に掃除とか取り組んでいる
気がするのに。う〜む……しかし、年数を重ねて降り積もった
ものだからして。
年末という奨励月間が過ぎても、あきらめずにこつこつやるしか
ないかなと思う今日このごろ。いや、逃げではないのですよ、これは。
ええ、きっと!

そんな中、息抜きと称して、夜更けまでGSをやっとりました。
ニィやんと葉月王子の親友告白EDを見ることができました。
しかし、相変わらず色サマは見られないワナ。
……私、負けないっ(;;)

また、気晴らしと称して、子供たちとカラオケに行きました。
ん〜、なんかネオロマソングのおさらいをしたくなったり(笑)
いや、やっぱ青春ですから(爆)

末筆ながら、オスカー様、お誕生日おめでとうございます。
時が移ろうと、永遠の伊達男ですわ、貴男はvvv

拍手

ときメモGS1のDS版を引っ張り出して、
している今日このごろ。
色サマの親友告白EDを狙ったのですが……。
うん、7、8回はトライしたと思います。
氷室先生をお断りしました。
ひびやんをお断りしました。
だのに、
色サマが教会に来てくれません(涙)
どおしてっ? 
つか、こんだけ頑張ったのに、
尽エンディングって、どおゆうことっ?
ちゃんと攻略サイト様を参考に、やってるのにっ!
何が足らんのだ??
というか、私、このゲーム、他キャラでも、親友には
したものの、お友達で終わっちゃってるんですよね〜。
うくく、次こそは、何としても、友達のラインを越えさせたるっ!!
色サマは、ちょっとお休みして、兄やん辺りでね ←ヘタレ
けど、そんなにつれなくされても、色サマは好きですv
純粋な人だよねvv




拍手

大阪市立科学館で「銀河鉄道の夜」を見て来ました。
いや〜〜、美しい作品でした♪
プラネタリウムの投影面を生かした、パノラマの奥行き。
視点が移動して、ぐ〜〜んと広がる感じ。
藤城清治氏の切り絵作品を思わせる、幻想的で、それでいて
立体感のある画像。
ただ、音楽は、もう少し……かな?
(個人的に、菅野よう子氏希望)

各地で放映されているようですので、まだの方は、
機会がありましたら、ぜひ♪

しかし、幻想世界を旅する私の横で、我が子がいびきを
かいて熟睡したのは、無念であった……。



拍手

この間、家族で鶴見緑地に行って来ました。
ここは、1990年に開催された国際花と緑の博覧会の跡地なのですが、
関西のレイヤーさんの間では、多分有名な撮影スポットです。
なぜか。花博当時、広大な敷地に、世界各国が、それぞれの特色ある植物や、
建物を再現した、国際庭園というのを造ったんですね。
中国風とか、タイの寺院風とか、当時の建物が、残ってるんです。
お花と異国情緒のある建物が、ロケーションとして、レイヤーさんを
惹き付けているようです。
モロッコの庭園なんか、「マギ」のロケーションに正に最適だろうと
思われます。
この日も、国際庭園エリアのあちらこちらで、
スーツケースを引いたレイヤーのお嬢さんを見かけました。
黒子のご一行とか、調査兵団とか。
二階建ての休憩所があるんですが、その中もレイヤーさんでいっぱい……
と思ったら、二階ではお年寄りが将棋を楽しんでいたりして、
ちょっと面白かったです。

国際色豊かな建物も、年月とともに、傷みが見られるように
なって来ているのですが、タイの建物だけ、目覚ましく金ぴかでした。
掲げられたプレートによると、タイ国との修好300年(だったかな?)を
記念して、タイ政府が平成17年(だったと思う)に、修復して下さった
そうです。
ありがたいですな。
梅田から地下鉄で30分ぐらいで行けますので、興味のある方は、
どうぞ。休日には、高確率でレイヤーさんがいます。

ところで、私たち家族は、公園を散策した後、
出てすぐのところにあったバッティング・センターに
立ち寄りました。
坊主頭の野球少年や、彼らのスポンサーであり、
アドバイザーでもある親御さんたちの間で、打棒をふるいました。
お父さんがいいところを見せられる場所って、いいですね。
レイヤーさん、将棋の勝負をするお年寄り、バッティング・センターの
親子連れ。どれも、日本的な風景ですな。ほんと、面白い。

拍手

この間の昼頃、N◯Kの番組に、西/川貴/教氏が
出演していました。
私、この方のイメージは、例の台風的強風を、ボンテージな全身に
浴びてるお姿が、強烈なのですが(笑)
インタビューを拝見して、地に足の着いた、まっとうな方だな〜と
認識を改めました。

手がけた楽曲が、多数アニメのテーマソングとして、
採用されているので、海外のアニメフェスに、よく招待され、
またご自身も、相当アニメがお好きなようでした。
アニメの制作現場の待遇改善や、アニメの原作となる漫画や
ラノベが枯渇しつつあることなど、問題意識を持っておられ
ました。
聞き手のアナウンサーが、台本どおりの対応しかせずに、
彼の問題意識に寄り添うコメントをしなかったのが、
残念でしたが。

また、アニメのことだけでなく、出身県である滋賀の振興の
ために、地元自治体と協力して、ロックフェスを毎年開催して
おられるとのこと。
独りよがりなものでなく、きちんとご当地の人々と、
協議している様子がうかがえました。

アーティストは、理想を追うあまり、現実から
乖離することも、ありがちな気がしますが、
西川さんはちゃんと現実の情況が見える人の
ようですね。
これからも、活躍して頂きたいです。

拍手

今日、スーパーに買い物に行った折りのこと。

駐輪場で、若いお父さんが、
自転車の前側の子供椅子に座らせた我が子のおでこに、
頬を寄せていました。
買い物中のお母さんが出て来るのを待っていたのかもしれません。
もちろん、自転車が転ばないよう、ハンドルをしっかり
押さえていました。

横断歩道を、小さな坊やが、おばあちゃん、お姉ちゃんと手を繋いで、
にこにこしながら、渡っていました。

子供が大切にされている光景を見ると、
ほっとして、温かい気持ちになります。

こういうのが、あたりまえ、というか、
どこにでもある平凡であり続けてほしいです。

悲惨なニュースが多いので、余計、そう思う……。

拍手

忍者ブログ [PR]