神なんだぜ

ポケ◯ン映画を見て来ました。
ニン◯ンドーが、毎年DSのゲームと連動企画を
やるので、ここ数年劇場に足を運んでいます。
（子供が、ウルサイんだ……）

前夜、夜更かしをしたので、前半寝ちゃったのですが、
今年のはなかなかメッセージ性があって、良かったんじゃ
ないでしょうか。

やはり、神と呼ばれしポ◯モン、アル/セウ/スを美/輪さま
が演じられたことが大きかったんじゃないでしょうか。
キレる、ムカツくなんつう言葉が、鼻息で飛びそうな、
深甚な”怒り”、そして”慈悲”と"愛"を、あの深い声で、みごとに
表現されていたと思います。
人間とポケ◯ンが、共に生き、共に作る世界なんだよな。
リアルで、社会に対して、そんな風に思えたらいいのに、
なんて考えてしまいました。

サ/トシ、いい子だよね。ヒーロー少年は、かくあれかし。

そして、私、実は高嶋家のお兄ちゃん、結構好きなんですよ〜、てへ。
もっと時代劇に出てくれんもんじゃろうか……って、おっと脱線しちゃったぜ。
演じた役と声がよく合っていたな、と＾＾
（ちなみに、高嶋兄が演じたのは、直線に見える腕毛が、ぶっとい
腕にたっぷり生えた神官？　の役でした。誰？　そこで、思いっきり、
納得して頷いてるの！）

しょ/こたんの歌う主題歌も、良かったです。
ああいう童謡的ニュアンスのある歌も、歌えるんだね、GJ!
来年の映画もすでにクランクインしているそうなので。
多分、また行くことになるでしょう。もはや夏の恒例行事か……？