憧れの方

GW中に東/映太/秦/映/画村に行きました。
憧れの方に会うためにv

「水/戸黄/門」「暴/れん/坊将/軍」などなど
テレビ時代劇を見て育った私は、恐らく週に数回は
そのお姿を見ていたはずの方、福/本清/三さんですv

と言っても「誰、それ？」と思われる方もいらっさると
思うので、ちょこっと説明しますと。
時代劇の見せ場である殺陣、いわゆるチャンバラの場面で、
助さん格さん、上様といった主役に、ばっさり斬られる俳優さん
たちがいらっしゃいます。
用心棒とか家来といった役の方々ですが、殺陣には欠かせない
プロ集団です。

福本さんは、そういう”斬られ役”キャリア50年のベテラン俳優さん
です。”5万回斬られた男”という異名をお持ちです。
時代劇に興味のない方でも「ラス/トサム/ライ」に出演されてた
といえば、何となく思い出されますかね？　”寡黙なサムライ”を
演じてらした方ですv

ミーハーな時代劇ファンである私は、映画村で、生の福本さんに
会えると知り、喜び勇んで、出掛けたというわけです。

んで、コレが映画村で行われている、福本さんご出演のショーの一場面。
（現場に行けたのが、開始時間15分前だったので、あんまりいい撮影
ポジションが取れなかったのですが）


画面左側で、チンピラを斬ってるのが福本さんです。
目の前で見る殺陣は、迫力ありましたよ〜。

演出家の方が、殺陣は実際にこうやって動きを付けて、撮影に臨むのだと、
目の前でやって下さって、興味深かったです。
きちんと打ち合わせて、その通りにやらないと、ホンモノの剣でなくても、
俳優さんが怪我をしてしまう場合があるとのこと。
柔らかな京都弁で、冗談を交えて、実演して下さいましたが、
実際の現場は大変なんだろうなと思いました。

そして、ショーの後、出演俳優さんたちと、無料で記念撮影を
してもらえる（人数限定）とのことで、私が喜び勇んで、
駆けつけたのは、言うまでもありません。
しっかり福本さんの隣の位置に収まり、握手もして頂きましたv
もっと堅いお手手かと思いましたが、柔らかくて温かいお手手でした。
その写真を載せたいところなのですが、まんまるな顔をして（太ったよ、
ホントに）福本さんの隣でやにさがっている私の姿は、かなりアレなので、
控えさせて頂きます。

ショーの後は、お化け屋敷とか3Dのアトラクションを回りました。
人がいっぱいだったので、どこも並ばないといけないのが
難点でしたが、結構楽しかったです。

「忍たま」の実写版のセットも見られたし。
「暴/れん坊/将/軍」で、松/平/健さんが乗っていた白馬も
見られたしv（おとなしくて、気品があって、ジュリアス様乗せても、
良さそうな馬でしたv）

もっと写真を載せたいとこなのですが、デジカメ新調して、
データを取り込んだはいいけど、やたらデータが重くて、
アップできません＾＾；
多分軽くできるはずですが、よくわかんないので、
とりあえず、福本さんにお会いできて嬉しかったv　というハナシだけ
ということで。（誰得だよ！）


8日の記事に、拍手ポチ、ありがとうございましたv