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管理人の書いた、乙女ゲーの二次創作保管庫です。
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乙女ゲーとか映画とか書物を愛する半ヲタ主婦。
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この間、ほぼ十年ぶりかと思うのですが、
某バンドのライブに行って来ました。
彼らは、何系にカテゴライズしたら、
いいんだろう? 音楽にはなはだ疎いので、
わかりませんが。
打ち込みが主体の、あんまり甘さのない音楽です。
重低音が腹に響きます。
でも、歌詞は結構乙女なのですよね〜。
時に、恥ずかしくなるぐらいに。

そんで、彼らの音楽に浸りながら、何となく
考えました
「ああ、自分は、すっかり鋭さをなくして
しまったな〜」と。
心身ともに……ね。

この間、小話を書いたゼフェル君なんかは、
きっと、ひりひりとした内面を生きていると
思います。焦ったり、自分で自分を傷つけたり。
彼には、いい男になって欲しいなと思いますが、
反面いつまでも、あのまま、どこまでも駆け抜けられると、
信じていて欲しい。そんな矛盾した気持ちになります。

何を書きたいんだか、わかんなくなって来ました。

ん〜、心身ともに、贅肉が付いてる自分ですが、
せめて作品に取り組む時は、なけなしの中からでも、
絞り出す姿勢でありたいと思ってます。
そう、もう少し粘れよ>自分

これは、ぼやきというものですね。
野/村監/督ぐらいになると、ぼやきも一種の話芸として、
成立してる気もしますが。←(いや、そもそも芸人じゃないし!)
まあ、聞き流しておいて下さりませ。


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