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「プランゼット」というCGアニメを見ました。
「昭和の特撮魂を受け継ぎつつ、最新のCG技術を駆使した……」
というパッケージの紹介文に釣られて。

再生してみたら、マモが主役を演じてました。
おお〜、得した気分v

人類の滅亡がかかっているという壮大な物語の割に、
登場人物が6人しかいなくて、侵略者の正体も
全然語られていないという、コンパクトなお話でしたが。
(登場人物が少ないのは、モーションキャプチャーをする
ための人員を集める予算がなかったんだと思う)
メカのデザインは、かっこよかったですv
富士山が最終兵器に変貌する辺り、アニメならではのスペクタクル!
(SF作品に於いては、その辺がかっこよければ、私は単純に
大喜びします)
人物の肌の質感も、リアルでした。
ただ人形みたいにキレイなんじゃなくて、若い男の子にありがちな、
軽いニキビができた跡? が描かれていて。
髪の毛も、空気に乗って動く感じが、よかったv

そんで、主役を張ってるマモは、いい仕事をしてましたね。
やっぱり、戦闘場面で「◯◯ビィームッ!」て叫ばないと〜。
強大な敵を相手に、「ウォオオオ〜〜〜っ!」て、気合いを振り絞って、
打ち勝つのも、ロボットアニメからの伝統ですとも。
ダブルオーの経験が、生きましたね。

そう、神/谷/明さんは、ライディーンやダイモスの時に、
声を潰すぐらい、全力投球で叫んでいらしたとか。
確かにオーバーだけど、アニメ声優さんならではの
表現だと思うのですよ。

どれだけファンが望んでも、自然な演技が欲しいとか言って、
頑強にプロの声優さんの起用を拒む、某スタジオも、
時には熱い魂の叫びを振り返ってほしいものです。



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