忍者ブログ
管理人の書いた、乙女ゲーの二次創作保管庫です。
フリーエリア
最新CM
[09/05 Cです]
[11/21 宏菜]
[06/16 コマツバラ]
[06/16 おぐら どら]
[02/01 コマツバラ]
プロフィール
HN:
コマツバラ
性別:
女性
自己紹介:
乙女ゲーとか映画とか書物を愛する半ヲタ主婦。
このブログ内の文章の無断転載は、固くお断り致します。
また、同人サイトさんに限り、リンクフリー、アンリンクフリーです。
ブログ内検索
アクセス解析
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
[641] [640] [639] [638] [637] [636] [635] [634] [633] [632] [631]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「プランゼット」というCGアニメを見ました。
「昭和の特撮魂を受け継ぎつつ、最新のCG技術を駆使した……」
というパッケージの紹介文に釣られて。

再生してみたら、マモが主役を演じてました。
おお〜、得した気分v

人類の滅亡がかかっているという壮大な物語の割に、
登場人物が6人しかいなくて、侵略者の正体も
全然語られていないという、コンパクトなお話でしたが。
(登場人物が少ないのは、モーションキャプチャーをする
ための人員を集める予算がなかったんだと思う)
メカのデザインは、かっこよかったですv
富士山が最終兵器に変貌する辺り、アニメならではのスペクタクル!
(SF作品に於いては、その辺がかっこよければ、私は単純に
大喜びします)
人物の肌の質感も、リアルでした。
ただ人形みたいにキレイなんじゃなくて、若い男の子にありがちな、
軽いニキビができた跡? が描かれていて。
髪の毛も、空気に乗って動く感じが、よかったv

そんで、主役を張ってるマモは、いい仕事をしてましたね。
やっぱり、戦闘場面で「◯◯ビィームッ!」て叫ばないと〜。
強大な敵を相手に、「ウォオオオ〜〜〜っ!」て、気合いを振り絞って、
打ち勝つのも、ロボットアニメからの伝統ですとも。
ダブルオーの経験が、生きましたね。

そう、神/谷/明さんは、ライディーンやダイモスの時に、
声を潰すぐらい、全力投球で叫んでいらしたとか。
確かにオーバーだけど、アニメ声優さんならではの
表現だと思うのですよ。

どれだけファンが望んでも、自然な演技が欲しいとか言って、
頑強にプロの声優さんの起用を拒む、某スタジオも、
時には熱い魂の叫びを振り返ってほしいものです。



拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
忍者ブログ [PR]