素敵レオ様v と オマケ

「すなめりの小部屋」さんで、60000のキリ番をGETして、
イラストをリクさせて頂きましたv　
「無精髭で、寝起きで、不機嫌そうなレオナード様」をv

ちょ、すなめりさん〜〜v　サービスし過ぎですう〜〜v
は、鼻血が、つーーっと（///）　いやん、嬉し、恥ずかし〜！
肌色がまぶしいので、つづきから　に収めさせて頂きましたv
鼻血を拭いつつ、SSというか、モノローグも付けさせて頂きましたv

すなめりさんのレオ様のせくすぃービームを浴びたい人は、
さあ、開けてみましょうvv　
あ、ティッシュ、用意しとかないとダメよん〜v

……久しぶりに、飲み過ぎた。
こんなに、がっつり酒が残ってる時は、美容と健康のために、
昼まで寝るもんだっての。
それなのに……こんなに、きっちり“お仕事”のために、
起きるたぁ、どういうことだ？
……くそっ、ソレもコレも、オマエのせいだ。
ヤキが回ったとしか、言いようがねえ。

大体だな。
昨日、この俺様が、朝っぱらから、牧場だの、ゲーセンだの、
お望み通りの、お子様デートに付き合ってやったのは、
何のためだと思ってやがんだ？
人の気も知らねぇで、オマエってヤツは……。
こちとら、ぎりぎり限界まで、忍耐すり減らして、やっと行き着いた酒場で、
居眠りなんかしやがって！
……ったく、この俺様の前で、居眠りするたぁ、いい度胸だ。
いっそ、そのまま、この部屋に連れ込じまえばよかった。
ところが、俺様としたことが、まるで騎士みてえに、
ちゃんと部屋まで送り届けてよ。
そのうえ「あんまり飲み過ぎちゃダメですよ」だあ？
ざけんなっての！
オマエが隣にいなくなったら……。
無性にぽっかり穴があいたみてえになっちまって、
それで飲み直したんだっつうの！

ああ、くそっ、アタマ痛ぇ〜。
オマエのせいで、飲み過ぎたってのに、
このズキズキする二日酔いのアタマをどうにか持ち上げて、
面白くもねえ執務室に行くために、
オマエのおすすめのスポーツドリンクなんか飲んでると来てる。

一体、俺様、どうしちまったの？
何が起こったってーの？

この俺様に、ここまでさせる女……。
いや、女だけど、まだまだガキ……。
ガキだからこそ、気づかねえ。
俺様が、どんだけオマエにやきもきさせられてるか……。
どんだけオマエに振り回されてるか……。

だがな、俺様がいつまでも大人しくしてると思ったら、
大間違いだぜぇ。
大体、騎士なんて、柄じゃねえからな。

いつの日か……オマエに同じ朝日を拝ませてやる。
俺様のベッドで、俺様の隣で、な。

目に刺さるみてえな、この白い光も、オマエには
きっと似合うだろう。
朝のお目覚めには、スポーツドリンクじゃなくて、
オマエのキスを、もらうぜ。
とろけそうに甘いヤツを、たっぷりとな。

……さて、と。
いつか来るその日のために、今日も“お仕事”に
行くとすっか。
オマエの踊ってるみたいな足音が、今日もきっと俺の部屋を目指して
やってくる。
って、もし来なかったら、承知しねぇぞ。
俺様は……いつもオマエを待ってんだ、オマエだけを、な。

だが、いつまでも待ってるつもりもないぜぇ。
オマエは、逃しゃしねえ。
ぜってえ捕まえる。

だから、そん時が来たら、変わってみせろ。
俺様をすっかり変えちまったみたいに……。

俺様だけの女になれや、
この腕の中で……。

それで、おあいこだ。
いいか、今のうちに、しっかり覚悟しとけよ。

俺様の　かわいい　ガキ女。




すなめりさん、素敵イラスト、ありがとうございましたv
この厚い胸がたまらん〜〜v　
ああ、いやん、いろんなこと考えちゃったわ、げふげふっ！

モノローグは、一応レオエンですが、お好きに妄想の一助に
して頂ければ幸いです。
（レオコレも、いいな♪　うふっ）