ちょっと考えてみたこと

自分なりに、方向を持つために、ネットで
いろんな情報を見ている今日この頃ですが。

それで見つけたのですが、もし見て下さっている方の
中に、ボランティアに行くなどは難しいけれど、
個人で物資を支援したいと思われる方がいらっしゃいましたら、
以下の二つは有用ではと思います。
（URL、コピベして下さい）

http://www.ties-car.jp/
↑　横浜の中古車販売の業者さんですが、
個人からの物資を、現地の要望を取り入れつつ、
届ける活動をされてます。

http://onegaitiger.com/saigai/?menu=cats
↑　いろんな情報が掲載されていますので、
ご自身で協力したいところを、信用性も含めて、
検討なさって下さい。

何時間も車を運転して、困っている方の役に立ちたいという
気持ちで、その手元に物資を届ける方がいらっしゃることに、
頭の下がる思いです。


さて、ここからは、個人的意見なんで、
そういう考えもありか、ぐらいに読み流して
頂ければ。

テレビドラマ「JIN〜仁」の続編の放映が始まりますね。
年末の総集編を、家族で食い入るように見て、
この春からまた放映されるのを楽しみにしていたのですが、
これが世界80カ国で、すでに放映が決まってるそうです。
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110413mog00m200001000c.html

世界各国で、残念なことに、日本産品の風評被害が
起こっておりますね。
しかし、こういう映像とか、音楽などのコンテンツ産業は、
関係ないんですね。

私も、むろんそうなんですが、二次創作や同人活動をされて
いる方は、ゲームなりアニメなり、コンテンツをこよなく
愛する人でありましょう。”萌え”につき動かされて（笑）
この”萌え”という購買につながる衝動は、世界的に広まりつつ
あるといえましょう。今やヲタは世界中にいますw

何が言いたいかと申しますと、これからも、これだけは売れ続けて
いくであろうコンテンツ産業が元気であるように、支えることが、
多少なりと私たちにはできるのではないかと。
（もちろん、日本経済を支えているのは”ものづくり”であることは
言うまでもありませんが）

あなたが萌えるもの、愛するものを、どうぞ大切に。
そして、できる範囲で、公式の商品に、お金を落としてもらえれば
いいのではと。
良質なコンテンツが、これからも、日本で作られていく環境を維持
するために。その良質なコンテンツは、また海外でも売れるのですから。
ワールドワイドに”萌えおこし”ってことになるかな？
（”萌えおこし”の意味がわからない方は、コチラにどうぞ）

以上、愚考する次第です。
話が走り幅跳びしてないかい？　と思われたなら、
まあ、スルーしてやって下さい。
でも、音楽、アニメ、漫画、小説、発明……などなど、
何であれ、著作者に利益が還元されるのは、大切なことだと
思います。
（そのおかげで、日々心の潤い、活力を得ているんですもの〜）