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今日から大河ドラマが、始まりましたね。
予告編で、結構期待を持ったので、
始まるのを楽しみにしていました。

あ、阿◯寛が、めちゃくちゃかっこ良かったV
いつのまにこんな目力のある俳優さんになったのでしょうV

そして、後に直江兼続になる主人公の男の子を、
母親が修行のために、手放す決意をする辺りで、
思いっきり感情移入してしまいました(泣)

懐で慈しんで育てて来た、まだ五歳の我が子を手放したくなんか
ないのです。
けれど武士の子として、男として生まれた我が子が、
その本懐を遂げる機会をじゃましてはいけない。
それが、我が子のため、ひいては郷土(お家とは、
あんまり私は言いたくない)のためなのですね。
「あなたは、越後の子となるのです」
と子供には言い聞かせ、陰で泣き崩れるその心情(;;)

で、ふと思ったのですが、これって、アンジェリークの守護聖が
聖地に召される時と、おんなじじゃないかなと。
実は昔、マルセルのお母さんのことを、推測して書いたことが
あるのです。まだ14歳の息子を手放すのって、母親にとって、
身を裂かれるような思いがするんじゃないかって。

でも、よく考えたら、ジュリアス、クラヴィスって、5、6歳の
時に守護聖になっているので、まさにこの大河ドラマとおんなじ、
というか、もう一生会えないので、もっとつらいんじゃないでしょうか。

そんなリーカー的視点を、つい大河ドラマにも持ち込んでしまう
のでした。これも、創作のための滋養ってことで。

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