管理人の書いた、乙女ゲーの二次創作保管庫です。
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コマツバラ
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女性
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乙女ゲーとか映画とか書物を愛する半ヲタ主婦。
このブログ内の文章の無断転載は、固くお断り致します。
また、同人サイトさんに限り、リンクフリー、アンリンクフリーです。
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AVPの担当分のテキストが終わりました。
ほっとしました^^
後は、自分の担当コーナーを更新していくだけです。
楽しい〜v です。
ところで!
AVPって、ほんとに太っ腹っちゅうか、
なんちゅうか……。
滝にお祈りしたら、もれなく届くメッセージですが、
断言しますが、次回更新される3回目は、
ゲットしないと絶対損です!
破壊力が……ハンパねえ……っ!!
この企画が終わったら、思い切り脱力しそうですが、
春から恐らく私生活の方で、かなり頑張らないと、
なので。
大好きなランディ様から頂いた勇気を胸に
頑張ろうと思いますv
ところで……嬉し過ぎるので、恥を覚悟で、
私がAVPの聖地郵便局から、ヴァレンタインに
押し付けたプレゼントに対して、守護聖様方から
頂いた素敵なお返事を、載せさせて頂きますv
(プレゼント受付は、もう終了してます。
素材以外は、持ち返ってもいいという、太っ腹さ!)
私の書いた、イタイタしい文面は、軽くスルーでよろしく^^;
ほっとしました^^
後は、自分の担当コーナーを更新していくだけです。
楽しい〜v です。
ところで!
AVPって、ほんとに太っ腹っちゅうか、
なんちゅうか……。
滝にお祈りしたら、もれなく届くメッセージですが、
断言しますが、次回更新される3回目は、
ゲットしないと絶対損です!
破壊力が……ハンパねえ……っ!!
この企画が終わったら、思い切り脱力しそうですが、
春から恐らく私生活の方で、かなり頑張らないと、
なので。
大好きなランディ様から頂いた勇気を胸に
頑張ろうと思いますv
ところで……嬉し過ぎるので、恥を覚悟で、
私がAVPの聖地郵便局から、ヴァレンタインに
押し付けたプレゼントに対して、守護聖様方から
頂いた素敵なお返事を、載せさせて頂きますv
(プレゼント受付は、もう終了してます。
素材以外は、持ち返ってもいいという、太っ腹さ!)
私の書いた、イタイタしい文面は、軽くスルーでよろしく^^;
<マルセル様>
あっ、またプレゼントだ♪
え、これで最後なの?そうなんだ、今年もお疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね!
最後に贈ってくれたのは、誰かな?
あっ、コマツバラさんだ!僕、待ってたんだよ、コマツバラさん!
えへっ、嬉しいなv何を贈ってくれたのかな?
これが最後だと思うと、開けるのもったいない気がするけど…、中身気になるもんね。
えい、開けちゃえ!
うわぁ、かわいい!「おさるの顔のクッキー」だ♪
すごーい、ほんとにおさるの顔してるよ!食べるのがちょっとかわいそうかも…。
でも、いい匂いもするし、おいしそうv
(…ちょっとかじっちゃおうかな…。ううん、がまんがまん)
この茶色いのはココアだよね。黄色いのは、何かな?
あっ、お手紙読めばいいんだよね。
なんて書いてあるのかな?
「こんにちは、マルセル様。遅ればせながら、バレンタインのプレゼントをお贈りします。 おさるの顔のクッキーです。 _茶色の部分はココア風味、黄色い顔の部分は、バナナ風味にしてみました。」
黄色いのはバナナなんだ♪
そっか、おさるだもんね、バナナが似合うよね。
…あれっ?してみた、ってことは、もしかしてこれ、コマツバラさんが作ってくれたの?
うわあ、嬉しいな♪コマツバラさんって、器用なんだね。
そういえば、去年贈ってくれたチェリーのケーキも、チョコがいっぱいかかって、とってもおいしかったよv
…あっ、寝る前には食べてないからね?
「このお菓子は、私が繰り返し読んだお話に出て来るものです。 _あったかい暖炉の傍で、このクッキーを食べていらっしゃるマルセル様の姿を思い浮かべたら、とってもしあわせな気持ちになれました。
そんなしあわせ気分を、どうかマルセル様に、味わって頂けますようにv」
そうなんだ、お話に出てくるお菓子なんだね。
それを実際に作っちゃうなんて、コマツバラさんて、やっぱりすごいや! _うん、あったかい暖炉の傍でおいしいお菓子を食べるのって、しあわせだよね♪
えへ、僕も想像しただけでしあわせな気分になっちゃったv
あのね、でも僕、もっとしあわせになれる方法、知ってるんだ。
それはね、あったかい暖炉の傍で、コマツバラさんが一緒にこのクッキーを食べてくれることだよ♪
…ね?ほら、もっとしあわせな気分になったでしょ?
クッキーより、むしろあなたを食っちまいたいです、マルセル様v
<オスカー様>
ああ、まだまだ配達があるようだな。
……全部配るには、まだまだ時間がかかります、って。
今年は本当にたくさんのお嬢ちゃんたちから、贈り物をもらったな。
本当に嬉しい限りだぜ。
郵便局員も倒れないよう、がんばって運んでくれよ。
さて、と……。この贈り物は……コマツバラお嬢ちゃんからじゃないか。
あのお嬢ちゃんは、細やかな心配りで会場の手伝いをしてくれているんだよな。
会場の端々で、忙しそうなお嬢ちゃんを見かけるぞ。 忙しさで目が回っているはずなのに、俺にまで贈り物を届けてくれるとはありがたいな。
さて、プレゼントは何だろうな?
『グルーミングセット』
……ほう。これは興味深い贈り物だな。
『こんにちは、オスカー様 。
んと〜、ご迷惑ではないかと、かなり迷ったのですが、オスカー様の全方向的おやさしさに甘えて、プレゼントをお贈りすることにしました。
フローリスのグルーミングセットです。
オスカー様は、いつも身だしなみには、気を配っていらっしゃいますよね。
朝、オンモードに入る時にも、また休日ゆっくり磨きをかける時も、このメーカーのラインなら、清潔感のある香りで、きっと心地よくお使い頂けるのではと思って、選びました。
私が、このメーカーの商品によって、香りというものを知りそめた、ときめきとともに、お贈り致します。』
さすがコマツバラお嬢ちゃんのお勧めだ。
さる国の王室が代々御用達にしているだけあって、気持ちを損なわなず、品のある香りだな。 俺もすっかり魅了されてしまったよ。
ソープや、アフターシェイブなどどセットで使うことで、香りをより深めることができるのも嬉しいな。
ありがとう、お嬢ちゃん。
香りと言うのは不思議なものだと思わないか?
人の五感のなかで、もっとも言語化しにくいものだと言われているんだぜ。
言葉にできない、けれど、心を震えさせるもの。
まるで恋心のようだど思わないか、コマツバラお嬢ちゃん。
『あ、オスカー様ご本人から頂くときめきは、私には刺激が強すぎますので! どうか行使なさらないで下さいませ。
では、お邪魔しました〜。』
……ん? 何か言ったか? 子リスのようにすばしっこくていたずら好きのお嬢ちゃん。
君がそんな手で逃げようとしたって、出口はとうに塞いであるぜ。
君は俺に『しりそめた、ときめき』を教えてくれるのだろう?
一から順に教えてくれたってかまわない。
……なに、時間はたくさんある。
そして最後には、俺の体に馴染んだ、君が贈ってくれた香りを楽しんでくれたってかまわないんだぜ。
冗談で済ませるつもりもないから、覚悟しておくれ……愛らしいコマツバラお嬢ちゃん。
覚悟なんて、できませんーーっ! むしろ走って逃げたい!(滝汗)
あ、ちなみに、このメーカーはフローリスです。
英国王室御用達。
<フランシス様>
はぁはぁ…やっと、逃げ切れました…あぁ、目眩が。
あ…あなた…は、郵便屋…(失神)
っは!!ここは…私の執務室?!
おや、あなたは郵便屋さん…私は、一体??
そうでした…う…のつく獣らしき気配から逃げていて、執務室についたら、力つきてしまったのですね。
郵便屋さん、お疲れさまです、ずいぶん待たせてしまって、申し訳ありません。
このプレゼントはコマツバラですね。
ありがとうございます、コマツバラ。
そして、大変待たせてしまって申し訳ありませんでした。
天使のような恋をしてる貴女が、私にくださったものはなんでしょうか。
こ…これは!! なんて美しいアンティークレース(*)なんでしょうか!!
月の花が咲き乱れるように、そっとレース同士が絡み合い、美しい姿を作り出す。
触れれば、さらりと花達の微笑む。
「私の住む辺りでは、男性がレースを身に着けることは、あまりありませんが、フランシス様なら、きっとお似合いのことと思い、このアンティークレースをお贈り致します。
ブラウスでも、何でも、お好みに仕立てて、お使い下さいませ。
優美な衣装をお召しになったフランシス様を、うっとり眺めていたいですv」
眺めて…ですか?
オモシロい事を言いますね、コマツバラ。
ねぇ、コマツバラ。このレースはまるで貴女のようですね。
繊細で美しく、優しい。そっと触れれば壊れてしまいそう…。
貴女の心は、このレースのように多くの気持ちで編み上げられ、誰をも魅了する。
あぁ、レディ、私はその哀れな貴女の虜なのです…。
しかし、貴女の心のレースに触れていいのは、私ではありませんね。
罪なレディ。
コマツバラ、ステキな贈り物をありがとうございます。
ゆっくりと時間をかけて、このレースを何にするか、考えようと思います。
えぇ、もちろん、貴女の事を思いながら…ね。
お茶目なのに、詩的なフランシス様v つか、かわいすぎ!
なんか素敵なお言葉を頂いてしまって、照れちゃいましたv
そして、私の大本命v
送るメッセージの時点で、すでに挙動不審になっている辺り…orz
<ランディ様>
はーい、いつもありがとうございます。
サインはここですね〜。
なんだか、俺、ちょっとサインうまくなったみたいだな。
今度、ルヴァさまに見ていただこう!!ほめていただけるかな?
え〜と、あっ!!コマツバラさんからだ!!
まずメッセージを読ませてもらおう!!
「こんにちは、ランディ様 。んと……私にとっては、やはりランディ様には、 お贈りしないと(鼻息) ですので、押し付けさせて頂きます。
このランニングシューズは、走る際に足に掛かる衝撃を 吸収する機能が高いものです。 日々のロードワークの折りに、お使い頂ければ、と。
ランディ様の体力増進と脚力強化のために、お役に立つなら、嬉しいです。
未来へ向かって、走ってゆくお力を、どうぞ蓄えて下さいませ。
その颯爽としたお姿を見ていられたら、しあわせです……。 」
なんて俺好みなランニングシューズなんだろう!!
ちょうど、こういうのが欲しかったんだよーー!!
ちょっと履いてみよう……
うん、軽くて、履き心地もよくて、最高だなーー!!
履いていると、足が『走りたい!』って言っているみたいだよ。
執務中なのに危険だなー、ハハハハハ。
押しつける、だなんて言って、コマツバラさん……本当は俺のこといろいろ考えて選んでくれたんだよな。
じゃなければ、こんなに俺にとって必要で、見た目も俺が好きそうなもの、贈ってくれる筈ないもの。 その気持ちを考えると……本当に嬉しいな。
さっそく明日から、ううん、今日の執務後から、ロードワークの時に履かせてもらうね!! そして、2〜3日足慣らしをしたら本番だよ。
えっ?何のことかって?
もちろん、これを履いてコマツバラさんのところまで、走っていくのさ。 ハハハハハ
走って来たランディ様に、激突されて、失神してしまいたいです……。
しあわせすぎて、耐えられません……。
ってことで、郵便局の再現でした〜v
他の方にもほんとはプレゼントしたかったのですが、
時間なくて、残念無念でした(><)
ありがとう、素敵守護聖様方v
大好きですv
と、今だけオトメになってみる……。
あっ、またプレゼントだ♪
え、これで最後なの?そうなんだ、今年もお疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね!
最後に贈ってくれたのは、誰かな?
あっ、コマツバラさんだ!僕、待ってたんだよ、コマツバラさん!
えへっ、嬉しいなv何を贈ってくれたのかな?
これが最後だと思うと、開けるのもったいない気がするけど…、中身気になるもんね。
えい、開けちゃえ!
うわぁ、かわいい!「おさるの顔のクッキー」だ♪
すごーい、ほんとにおさるの顔してるよ!食べるのがちょっとかわいそうかも…。
でも、いい匂いもするし、おいしそうv
(…ちょっとかじっちゃおうかな…。ううん、がまんがまん)
この茶色いのはココアだよね。黄色いのは、何かな?
あっ、お手紙読めばいいんだよね。
なんて書いてあるのかな?
「こんにちは、マルセル様。遅ればせながら、バレンタインのプレゼントをお贈りします。 おさるの顔のクッキーです。 _茶色の部分はココア風味、黄色い顔の部分は、バナナ風味にしてみました。」
黄色いのはバナナなんだ♪
そっか、おさるだもんね、バナナが似合うよね。
…あれっ?してみた、ってことは、もしかしてこれ、コマツバラさんが作ってくれたの?
うわあ、嬉しいな♪コマツバラさんって、器用なんだね。
そういえば、去年贈ってくれたチェリーのケーキも、チョコがいっぱいかかって、とってもおいしかったよv
…あっ、寝る前には食べてないからね?
「このお菓子は、私が繰り返し読んだお話に出て来るものです。 _あったかい暖炉の傍で、このクッキーを食べていらっしゃるマルセル様の姿を思い浮かべたら、とってもしあわせな気持ちになれました。
そんなしあわせ気分を、どうかマルセル様に、味わって頂けますようにv」
そうなんだ、お話に出てくるお菓子なんだね。
それを実際に作っちゃうなんて、コマツバラさんて、やっぱりすごいや! _うん、あったかい暖炉の傍でおいしいお菓子を食べるのって、しあわせだよね♪
えへ、僕も想像しただけでしあわせな気分になっちゃったv
あのね、でも僕、もっとしあわせになれる方法、知ってるんだ。
それはね、あったかい暖炉の傍で、コマツバラさんが一緒にこのクッキーを食べてくれることだよ♪
…ね?ほら、もっとしあわせな気分になったでしょ?
クッキーより、むしろあなたを食っちまいたいです、マルセル様v
<オスカー様>
ああ、まだまだ配達があるようだな。
……全部配るには、まだまだ時間がかかります、って。
今年は本当にたくさんのお嬢ちゃんたちから、贈り物をもらったな。
本当に嬉しい限りだぜ。
郵便局員も倒れないよう、がんばって運んでくれよ。
さて、と……。この贈り物は……コマツバラお嬢ちゃんからじゃないか。
あのお嬢ちゃんは、細やかな心配りで会場の手伝いをしてくれているんだよな。
会場の端々で、忙しそうなお嬢ちゃんを見かけるぞ。 忙しさで目が回っているはずなのに、俺にまで贈り物を届けてくれるとはありがたいな。
さて、プレゼントは何だろうな?
『グルーミングセット』
……ほう。これは興味深い贈り物だな。
『こんにちは、オスカー様 。
んと〜、ご迷惑ではないかと、かなり迷ったのですが、オスカー様の全方向的おやさしさに甘えて、プレゼントをお贈りすることにしました。
フローリスのグルーミングセットです。
オスカー様は、いつも身だしなみには、気を配っていらっしゃいますよね。
朝、オンモードに入る時にも、また休日ゆっくり磨きをかける時も、このメーカーのラインなら、清潔感のある香りで、きっと心地よくお使い頂けるのではと思って、選びました。
私が、このメーカーの商品によって、香りというものを知りそめた、ときめきとともに、お贈り致します。』
さすがコマツバラお嬢ちゃんのお勧めだ。
さる国の王室が代々御用達にしているだけあって、気持ちを損なわなず、品のある香りだな。 俺もすっかり魅了されてしまったよ。
ソープや、アフターシェイブなどどセットで使うことで、香りをより深めることができるのも嬉しいな。
ありがとう、お嬢ちゃん。
香りと言うのは不思議なものだと思わないか?
人の五感のなかで、もっとも言語化しにくいものだと言われているんだぜ。
言葉にできない、けれど、心を震えさせるもの。
まるで恋心のようだど思わないか、コマツバラお嬢ちゃん。
『あ、オスカー様ご本人から頂くときめきは、私には刺激が強すぎますので! どうか行使なさらないで下さいませ。
では、お邪魔しました〜。』
……ん? 何か言ったか? 子リスのようにすばしっこくていたずら好きのお嬢ちゃん。
君がそんな手で逃げようとしたって、出口はとうに塞いであるぜ。
君は俺に『しりそめた、ときめき』を教えてくれるのだろう?
一から順に教えてくれたってかまわない。
……なに、時間はたくさんある。
そして最後には、俺の体に馴染んだ、君が贈ってくれた香りを楽しんでくれたってかまわないんだぜ。
冗談で済ませるつもりもないから、覚悟しておくれ……愛らしいコマツバラお嬢ちゃん。
覚悟なんて、できませんーーっ! むしろ走って逃げたい!(滝汗)
あ、ちなみに、このメーカーはフローリスです。
英国王室御用達。
<フランシス様>
はぁはぁ…やっと、逃げ切れました…あぁ、目眩が。
あ…あなた…は、郵便屋…(失神)
っは!!ここは…私の執務室?!
おや、あなたは郵便屋さん…私は、一体??
そうでした…う…のつく獣らしき気配から逃げていて、執務室についたら、力つきてしまったのですね。
郵便屋さん、お疲れさまです、ずいぶん待たせてしまって、申し訳ありません。
このプレゼントはコマツバラですね。
ありがとうございます、コマツバラ。
そして、大変待たせてしまって申し訳ありませんでした。
天使のような恋をしてる貴女が、私にくださったものはなんでしょうか。
こ…これは!! なんて美しいアンティークレース(*)なんでしょうか!!
月の花が咲き乱れるように、そっとレース同士が絡み合い、美しい姿を作り出す。
触れれば、さらりと花達の微笑む。
「私の住む辺りでは、男性がレースを身に着けることは、あまりありませんが、フランシス様なら、きっとお似合いのことと思い、このアンティークレースをお贈り致します。
ブラウスでも、何でも、お好みに仕立てて、お使い下さいませ。
優美な衣装をお召しになったフランシス様を、うっとり眺めていたいですv」
眺めて…ですか?
オモシロい事を言いますね、コマツバラ。
ねぇ、コマツバラ。このレースはまるで貴女のようですね。
繊細で美しく、優しい。そっと触れれば壊れてしまいそう…。
貴女の心は、このレースのように多くの気持ちで編み上げられ、誰をも魅了する。
あぁ、レディ、私はその哀れな貴女の虜なのです…。
しかし、貴女の心のレースに触れていいのは、私ではありませんね。
罪なレディ。
コマツバラ、ステキな贈り物をありがとうございます。
ゆっくりと時間をかけて、このレースを何にするか、考えようと思います。
えぇ、もちろん、貴女の事を思いながら…ね。
お茶目なのに、詩的なフランシス様v つか、かわいすぎ!
なんか素敵なお言葉を頂いてしまって、照れちゃいましたv
そして、私の大本命v
送るメッセージの時点で、すでに挙動不審になっている辺り…orz
<ランディ様>
はーい、いつもありがとうございます。
サインはここですね〜。
なんだか、俺、ちょっとサインうまくなったみたいだな。
今度、ルヴァさまに見ていただこう!!ほめていただけるかな?
え〜と、あっ!!コマツバラさんからだ!!
まずメッセージを読ませてもらおう!!
「こんにちは、ランディ様 。んと……私にとっては、やはりランディ様には、 お贈りしないと(鼻息) ですので、押し付けさせて頂きます。
このランニングシューズは、走る際に足に掛かる衝撃を 吸収する機能が高いものです。 日々のロードワークの折りに、お使い頂ければ、と。
ランディ様の体力増進と脚力強化のために、お役に立つなら、嬉しいです。
未来へ向かって、走ってゆくお力を、どうぞ蓄えて下さいませ。
その颯爽としたお姿を見ていられたら、しあわせです……。 」
なんて俺好みなランニングシューズなんだろう!!
ちょうど、こういうのが欲しかったんだよーー!!
ちょっと履いてみよう……
うん、軽くて、履き心地もよくて、最高だなーー!!
履いていると、足が『走りたい!』って言っているみたいだよ。
執務中なのに危険だなー、ハハハハハ。
押しつける、だなんて言って、コマツバラさん……本当は俺のこといろいろ考えて選んでくれたんだよな。
じゃなければ、こんなに俺にとって必要で、見た目も俺が好きそうなもの、贈ってくれる筈ないもの。 その気持ちを考えると……本当に嬉しいな。
さっそく明日から、ううん、今日の執務後から、ロードワークの時に履かせてもらうね!! そして、2〜3日足慣らしをしたら本番だよ。
えっ?何のことかって?
もちろん、これを履いてコマツバラさんのところまで、走っていくのさ。 ハハハハハ
走って来たランディ様に、激突されて、失神してしまいたいです……。
しあわせすぎて、耐えられません……。
ってことで、郵便局の再現でした〜v
他の方にもほんとはプレゼントしたかったのですが、
時間なくて、残念無念でした(><)
ありがとう、素敵守護聖様方v
大好きですv
と、今だけオトメになってみる……。
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