忍者ブログ
管理人の書いた、乙女ゲーの二次創作保管庫です。
フリーエリア
最新CM
[09/05 Cです]
[11/21 宏菜]
[06/16 コマツバラ]
[06/16 おぐら どら]
[02/01 コマツバラ]
プロフィール
HN:
コマツバラ
性別:
女性
自己紹介:
乙女ゲーとか映画とか書物を愛する半ヲタ主婦。
このブログ内の文章の無断転載は、固くお断り致します。
また、同人サイトさんに限り、リンクフリー、アンリンクフリーです。
ブログ内検索
アクセス解析
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
[375] [374] [373] [372] [371] [370] [369] [368] [367] [366] [365]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ネタがまとまりません^^;
7月中に、土浦の誕生日祝いができるのか、
危うくなってきました。
いや、もう、それはすでに誕生祝いじゃないっての!


今日は、文楽を見に行って来ました。
私が初めて見たン年前、語りが聞き取れなくて、
うっかり寝てしまったりしたのですが(汗)
久しぶりに国立文楽劇場に行ってみたら、舞台の上の方の
スクリーンに、テロップが流れるようになっていて、
字で読み取れるようになってました。

夏休みの親子向けの公演ということで、狸に河童に、
ろくろ首と、妖怪いっぱい!
ちょっと血なまぐさいところもありましたが、
涙あり、笑いありで、エンタメ要素満載って感じで、
楽しめました。
雪女さんは、大変美しく、切なかったです。

文楽の物語の時代背景は、女にとって、
非常に理不尽なものだったりするのですが。
その理不尽さに泣きつつも、ひたむきに愛し、
生きる姿が美しいと思えます。
命よりも”忠義”や”道義”を、重んじていた時代が、
確かにあったことを感じさせられるのであります。
また、切々とした美文と、迫力のある語り、
三味線が胸に響くのですな。
妖怪たちが活躍し、満月が浮かび、桜吹雪が舞う……。
夢の世界でありました。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
忍者ブログ [PR]