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ネタがまとまりません^^;
7月中に、土浦の誕生日祝いができるのか、
危うくなってきました。
いや、もう、それはすでに誕生祝いじゃないっての!


今日は、文楽を見に行って来ました。
私が初めて見たン年前、語りが聞き取れなくて、
うっかり寝てしまったりしたのですが(汗)
久しぶりに国立文楽劇場に行ってみたら、舞台の上の方の
スクリーンに、テロップが流れるようになっていて、
字で読み取れるようになってました。

夏休みの親子向けの公演ということで、狸に河童に、
ろくろ首と、妖怪いっぱい!
ちょっと血なまぐさいところもありましたが、
涙あり、笑いありで、エンタメ要素満載って感じで、
楽しめました。
雪女さんは、大変美しく、切なかったです。

文楽の物語の時代背景は、女にとって、
非常に理不尽なものだったりするのですが。
その理不尽さに泣きつつも、ひたむきに愛し、
生きる姿が美しいと思えます。
命よりも”忠義”や”道義”を、重んじていた時代が、
確かにあったことを感じさせられるのであります。
また、切々とした美文と、迫力のある語り、
三味線が胸に響くのですな。
妖怪たちが活躍し、満月が浮かび、桜吹雪が舞う……。
夢の世界でありました。

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